ドローンが変えるのは、作業ではない。“農業のあり方”だ。
かつて、農業は“人の手”だけで支えられてきました。
しかし今、空を飛ぶテクノロジーがその在り方を根本から変えようとしています。
ドローンが撒くのは農薬だけではありません。
それは、「限界を超えようとする農家の意志」そのもの。
広大な圃場も、人手不足の現場も、空からの一手で“持続できる農業”へと変わっていく。
ユキイプラスは、ドローンを単なる道具ではなく、
農業の未来を耕す“新たな仲間”として届けます。
取扱ドローン
さあ、農業ドローンが主役の時代だ。
圧倒的な効率と正確性を誇る T70Pが登場。

圧倒的な“生産効率”を、あなたの圃場に。
T70Pはこれまでの散布ドローンの常識を覆す70Lの大容量噴霧タンクを搭載。
わずか1回のフライトで広大な圃場をカバーし、作業時間を大幅に短縮します。
微細な噴霧液滴と高精度な流量制御により、「ムラのない散布」と「資材コストの削減」を実現。
次世代のスマート農業を牽引する、まさに「フラッグシップモデル」です。
現場でのメリット3選
1、水稲での元肥や追肥、中後期除草剤といった大量散布がドローンで
T70Pの最大の魅力は、70Lという圧倒的なタンク容量。
これにより、これまで田植え機やビーグルなどで行っていた元肥施用や中後期除草剤などの大量散布作業を、ドローン1機で完結できるようになりました。
散布幅は最大10m、最大流量は40L/分と、一度のフライトで広範囲をカバーでき、作業効率は従来比で約1.5倍。
均一な噴霧により薬剤のムラも抑えられ、「省力化 × 高精度 × コスト削減」を同時に実現します。
さらにアトマイザーが葉面への付着率を高め、薬剤効果を最大限に引き出します。


2、オーガ採用による高効率粒剤散布
今回の粒剤散布では改良された新オーガシステムが採用され、流量精度を2倍に向上。
最大流量は400 kg/分、有効散布幅10mを実現し、直播や追肥、防除など多様な作業に柔軟に対応します。
少ない飛行回数で広範囲をカバーできるため、散布効率は従来機比で約50%アップ。
キャリブレーション要らずで肥料が精密に散布できます。



3、操作性と信頼性
ソフトウェアは改良を重ね、自動航行・マッピング・障害物検知が完成度の高い品質に。
初心者でも短時間で実践レベルの運用が可能です。
現場の声を反映した耐久設計と整備性で、これまで課題とされてきた長時間稼働にも安心。
大農家や業者にとってはお得な一台。
散布をシンプルに、スマートに。
T25Pの進化が現場を自由にする

現在も活躍するT25を超える新たな進化。
T25Pは、肥料・除草剤・殺菌剤など、多様な散布に1台で対応できる“マルチスプレードローン”。
液剤・粒剤の切り替えもスムーズで、作業に合わせて柔軟に使えるのが最大の魅力です。
しかも、同サイズながら粒剤散布能力は2倍を超える190kg/minを実現。
これにより、施肥効果の均一化・収量アップを目指せる機体にパワーアップしました。
現場でのメリット3選
1、従来よりも耐久性の高いドローンに
従来のT25に改良を重ね、これまでより耐久性がアップしました。
ESCやモーターの性能が上がった他、プロペラも強硬度を採用。
今後の長期運用を検討されるユーザーには待望の内容に。

2、新型オーガ採用による高効率粒剤散布
今回の粒剤散布では改良された新オーガシステムが採用され、流量精度を2倍に向上。
最大流量は190 kg/分、有効散布幅10mを実現し、直播や追肥、防除など多様な作業に柔軟に対応します。
少ない飛行回数で広範囲をカバーできるため、散布効率は従来機比で約2.5倍以上アップ。
キャリブレーション要らずで肥料が精密に散布できます。

3、リアルタイムの地形フォローで安全性が向上
2つだったビジョンシステムが3つに向上し、推定範囲も29mから60mに大幅進化。
難関だった山間地での散布がよりスマートに行えます。
初となるLEDライトも採用し、早朝夜間での仕事もよりスマートに対応できるように。
スペック比較

DJI AGRAS T50

国内最大級の大型ドローン。
40L/50kg積載が可能になり、肥料散布、中後期除草剤散布などの重要な作業がドローンで、瞬く間に散布できる。
比較的広い圃場で面積を多くこなしたい場合はこちらがおすすめ。
▼実際の散布
DJI AGRAS T25

DJI製の中型ドローン。
20L/25kg積載で肥料散布、中後期除草剤散布などの重要な作業も散布可能になる一機。
コンパクトなので、小回りをきかせたい場合はこちらがおすすめ。
▼実際の散布
DJI AGRAS T10

10L搭載の小型ドローン。
カメムシやいもちの防除、初中期除草剤の散布にも最適。
一人でも持ち運びができるコンパクト設計で、限られた人員でも効率的に作業が行えます。
▼実際の散布
DJI MAVIC 3M

自動航行に必要な航空測量データを提供できるセンシングドローン。
農業機の航空測量より写真が鮮明になり、測量し難い場所もこの機体で撮影が可能に。
マルチスペクトルカメラ搭載で穂肥の時期も判断できる、まさに農業の見える化を実現する一機。
▼実際の散布

M3M測量代行サービス
測量はしてみたいけど、M3Mドローンには手が届かない…
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