Vol.29 小麦をドローンで播種しました

みなさん、こんにちは。ユキイプラスです。

今回は、11月上旬に東近江市内の小麦圃場で、DJI AGRAS T25を使用した小麦のドローン播種を実施しました。

これまで、水稲の湛水直播や肥料・農薬散布など、ドローンを活用した多くの現場に取り組んできました。
今回の小麦での実施は、その経験を“他の作物”に広げるための新しいチャレンジです。

県内で多く作られている「びわほなみ」は分げつ性が低く、雑草が出やすいことが課題として挙げられてきました。播種機の調整だけでは限界もあり、もっと柔軟で効率的な方法が求められていました。

そこでユキイプラスは、ドローンで圃場全体に均一に種を散播する方法に着目。
ドローンなら、

  • 種の密度を確保しやすい
  • 雑草抑制につながる
  • 天気を見ながら無理なく作業できる
  • 清掃の手間が減って小規模農家にもやさしい

といったメリットが期待でき、これまでの課題をやわらかく解決できるのではないかと考えています。

麦でのドローンによる散播と肥料散布の技術確立が広がれば、麦の栽培もほとんどドローンで作業を完了させることができます。ユキイプラスへのご依頼においても大変な作業や水稲と重なっている作業も外注すれば余った時間で水稲での春に仕込む作業に時間を使うことができます。

実際の様子はこちら

これからも実証の報告をお届けしていきます!

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