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Vol.20 直播圃場に可変施肥を行いました。
今年の直播圃場で、ドローンと衛星データを活用した可変施肥に挑戦しました。 なぜ可変施肥なのか 直播栽培では、圃場の場所ごとに発芽・初期生育のバラつきが出やすく、その後の追肥タイミングや量が収量に大きく影響します。従来は一律量での施肥が一般... -
Vol.19 大豆にユートリシャNを散布しました
~猛暑下でも“効かせる”葉面散布の可能性~ 今年も例年にない暑さが続く中、大豆圃場にてユートリシャN(コルテバ社製)の葉面散布を実施しました。今回の狙いは、猛暑による根からの窒素吸収の低下を“葉からの補給”で補うことです。猛暑が続く今年は、表... -
Vol.17 直播圃場でロイヤント散布を行いました
直播栽培における雑草管理の難しさ ドローンによる直播(じかまき)は省力化に優れる一方で、雑草発生リスクが高く、除草剤の選定・散布が成否を分ける要素になります。 とくに中干し後のヒエなどの雑草に対してはロイヤント乳剤や他の除草剤との混用を推... -
Vol.16 直播圃場で溝切り&追肥をしました
直播圃場にて「溝切り」と「追肥」作業を行いました。 直播で溝切りすると、ロスしない? 「直播で溝切りすると、その部分がロスやん」という声をいただくことがあります。確かに直播にすることでは移植にはなかった溝切りと収穫時にロスが発生することに... -
Vol.15 来年は一発肥料から分施に切り替えます
時代が変わった。気候も作業方法も。 「昔は分施でやってたけど、夏の追肥が暑くて大変やから、みんなやめていった。」これはあるベテラン農家さんの言葉です。確かに、夏場の追肥は過酷です。高温の中、田んぼに入り、重い肥料を担いで歩く作業は体にも時... -
Vol.14 草刈りを減らすために抑草剤を散布しました
「草刈りしても、また生える...」畦畔雑草との戦い 畦畔(けいはん)や農道脇の雑草、電気柵下。刈っても刈っても1〜2週間でまた生えてくる。この時期は特に「草との勝負」に追われて、他の作業が後回しに…。 「夏場の草刈りは体力的にもしんどい...」「刈... -
Vol.13 中後期でも除草剤散布が可能になりました
中期・後期の雑草対策に、ドローンが“突破口”を開きました。 いつもご支援ありがとうございます。ユキイプラスでは今シーズン、ロイヤント乳剤を活用した中後期の除草散布のご依頼を多くいただき、現場での効果も高く評価いただいています。 https://www.c... -
Vol.12 追肥の受託散布が始まりました
肥料散布、始まりました 梅雨がすぐに明けてしまい、本格的な夏の日差しが続く中、各地域で「肥料切れ」が起きると考えられるのではないかと思います。特に一発肥料を使っている圃場でも、当初からの暑さで肥料成分が溶けきり、栄養不足による生育停滞が予... -
Vol.11 県農業技術振興センター様にて試験散布をさせて頂きました。
2025年6月、株式会社ユキイプラスは、滋賀県農業技術振興センター様の協力のもと、水稲「みずかがみ」への追肥散布試験を実施しました。 現場での反応 当日は、ドローンの飛行速度・均一散布の様子に対して、試験担当者の方からも「想像以上のスピードと正... -
Vol.10 ユートリシャ+微生物資材で生育をプラスさせます
株式会社ユキイプラスでは、直播圃場にて「ユートリシャN」を中心とした葉面肥料散布を実施しました。 目的は“窒素吸収の最適化”と“生育ブースト” 今回の散布は、すでに一発肥料を施用済みの圃場に対し、「効果をより安定・持続させる補助的な施肥」として...
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