代表あいさつ

未来を耕し、共に育む

農業の現場に立つようになってから、私は何度も「正解のない選択」を迫られてきました。うまくいくと思って始めたことが、思うように進まない。努力が、そのまま結果につながらない。
立場が変われば、見える景色も、人との距離も変わっていく。

「自分は何のために、この仕事をしているのか」
自分に問い続けてきました。

技術を学び、現場を知り、人を支える立場になって、気づいたことがあります。
一人で背負う農業には、限界があるということです。

現場には、声にならない悩みがある。失敗を表に出せない空気。誰にも頼れず、黙って抱え込んでしまう現実。
私自身も農業をしながら思うように支えられないもどかしさを、何度も味わってきました。

だからこそ、ユキイプラスは現場第一を何よりも大切にしています。
答えを先に用意しない。まず現場を見る。話を聞く。共に考える。
その人、その地域に合った形を、一緒につくる。

遠回りに見えるかもしれません。けれど、農業は近道だけでは続かない。
私が変えてきたのは、やり方です。変えていないのは、想いです。

「未来を耕し、共に育む」
この言葉には、誰も置き去りにしない農業でありたい、という強い願いを込めています。

変わらないために、変わる。
逃げずに向き合い、形や立場が変わっても、現場と人に誠実であり続ける。
それが、私たちの覚悟でありたい。

株式会社ユキイプラス
雪井 将