農業ドローンスクールを検討されている方へ
DJI農業ドローンのライセンスは、全国どこでも取得できます。
それでも「ユキイプラスで学びたい」と選んでくださる方を、私たちは大切にします。
なぜなら、私たちのスクールは 「資格を取って終わり」ではない からです。
労働力不足やコスト増の中で米をつくり続けるために、農業ドローンは現代の農業を支える強力なツールです。
ドローンを通して、農業の新しい一歩を一緒に踏み出しましょう。
選ばれる理由
現役オペレーターによる指導
ユキイプラスの講師は、実際に農業ドローンで年間数百ha以上を散布・直播している現役オペレーターです。
単なる教科書の知識ではなく、現場で培ったノウハウをそのままお伝えします。
また、最新機種(T25/T50)や新資材の活用、可変施肥などの最前線の実例も共有します。
資格を取るだけでなく、“明日から現場で飛ばせる力” を身につけられるのが、ユキイプラスのスクールの特徴です。

修了後の充実したサポート

ユキイプラスのスクールは、資格を取って終わりではありません。
修了後の現場デビューをしっかり支えるために、充実したサポートをご用意しています。
修了生の方には オリジナル運用マニュアル をプレゼント。
散布準備から安全確認、トラブル対応まで、現場で必要なポイントを実践的にまとめています。
「いざ本番」というときに手元で確認できる、頼れる一冊です。
農業現場に即した実践的カリキュラム
ユキイプラスのスクールでは、座学やシミュレーションだけでなく、実際の農地を使った実地訓練を重視しています。
たとえば、風向きや圃場の形状に合わせた飛行経路の取り方、薬剤の希釈や吐出量の調整、補助者との連携、周囲への安全配慮など、実際に農地に立たなければ体験できない要素を学べます。
こうした経験を通じて、単なる資格取得にとどまらず、「農地で実際に使える実学的なスキル」を習得できるのがユキイプラスのカリキュラムの特徴です。

料金
Aコース | Bコース |
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初心者 | ライセンス保持者 |
4〜5日 | 3〜4日 |
24.2万円 (税込) | 16.5万円 (税込) |
よくある質問
- 取得できるライセンスは何ですか?
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DJI製農業ドローンの資格になります。
- 機種ごとにライセンスを取得する必要がありますか?
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必要ありません。以前までは機種ごとにライセンスを発行していましたが、現在は一つのライセンスで全てのDJI製農業ドローンが利用できます。
ただし、あらかじめ飛行させる機体の情報とお客様のライセンスを紐づけて飛行許可証を発行する必要があります。 - 実地会場はどこですか?
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滋賀県東近江市周辺を基本とし、近隣圃場を使用します。
出張開催のご相談も承ります(会場手配・保険・近隣配慮の段取りを含めてご案内)。 - ドローン初心者でも受講できますか?
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できます。安全のため、まずは小型の空撮機(Mavicシリーズ等)で基本操作を習得していただきます。離陸・着陸・ホバリング・直線飛行などの基礎を学んでから、実際に農業用ドローン(T25/T50など大型機)にステップアップします。
- 受講に必要な持ち物は何ですか?
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・健康保険証 ・運転免許証 ・筆記用具 ・長靴もしくは汚れてもよいスニーカー
・タオル ・帽子 ・安全操作に適した服装 ・昼食・飲み物
・講習中に認定証用の顔写真を撮影させていただきます。
・身分証明を確認させていただくために運転免許証などのコピーを取らせていただきます。 - 天候不良時の取り扱いは?
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天候不良時に学科を行います。それ以外で天候不良になった場合はお客様のご都合に合わせて対応させて頂きます。
補助金について
人材開発支援助成金は、事業主が雇用する労働者に対して訓練を実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部を助成する制度です。条件を満たせば、費用の最大75%が補助対象となります。
ユキイプラスのドローンスクールでも助成の対象となる場合があります。ドローン導入をご検討中の法人様は、この制度を活用して資格の取得や人材のスキルアップにお役立てください。申請に関する詳細は、各都道府県の労働局窓口へ直接お問い合わせいただけます。